視線を気にせずにPC作業に集中できる方法!子供の側で仕事するときにもおすすめ
子供や家族の側で仕事するときや、仕事でなくても何かPCで作業するとき、ブログを書くとき、視線が気になることはありませんか?
今までとくに気にせず家でもパソコンを使っていたのですが、小学生の子供が近頃、やたら細かい内容まで気にしてくることが増えました。
内容的には別に見られても良いのですが、なんで・・・なの?と何度も聞いてきたり、後日内容を学校の友達にぽろっと話したりするので(汗)、やはり見られないに越したことはないです(笑)家族であっても一応、最低限のプライバシーは守りたいですね。
小学校の最初のうちはそこまで気にしてこなかったので、これは識字能力が上がったと好意的にとらえて良いのでしょうか?
ひらがな、カタカナ、簡単な漢字、ローマ字、簡単な英語が読めるようになってくると、気になり始める人も多いのでは?と思います。
当初は部屋の模様替えを考えていたのですが、これが結構大がかりな作業でなかなかできず・・・
結局、あるものをインターネットで注文して即解決しました(笑)
今回はその体験をまとめます。
のぞき見防止フィルターで解決
スマホ用ののぞき見防止フィルターがあるのは知っていましたが、自宅のパソコンでこれを使うことはなかなか思いつきませんでした。
調べたら同じ「のぞき見防止フィルター」でも、結構いろんな種類がありました。
パソコンのスクリーン全面にぴったりと貼りつけるタイプもありましたが、貼るということは常に貼ってある状態&剥がす場合は全部剥がさないといけません。
スクリーンに直接貼るのはちょっと嫌だな、と思っていたとき見つけたのがこれです。
マグネットタイプなら不要なときは外せる
パソコンの上部に7センチ×1センチ程度の小さいマグネットシートを2つ貼り、マグネットのついているフィルターをくっつけるタイプが見つかりました。
パソコンに直接貼るのは、この小さいマグネットシートのみです(※両面テープのような糊の接着があります)。
直接貼るのか・・・と思いましたが、筆者が探した中で一番(貼ることを)許せるのがこのタイプでした(笑)
今の状況は結構ストレスなので、今後剥がすことになったときは、日焼け止めクリームなど、糊を剥がしやすくするものを使って、綺麗にとれば良いか・・・と思いました。
パソコン上部に貼ったマグネットシートと、フィルター本体はマグネットでくっ付きます。
ということは、フィルターを取りたいときはマグネットでくっ付いているのをとれば良いだけなので簡単です。
クリアな色彩をみたいときは、フィルターをとって作業することもできるので、便利だなと思いました。
実際使ってみた感想
使ってみた感想としては、フィルターをつけている状態でもあまり違和感がなく、まだ一度も外したことはありません。
しっかりと色合いを確認したいときは外したほうがいいかなと思う程度で、文字を書いたりなど通常のPC作業ではあまり苦になりません。
ブルーライトもカットしてくれるようなので、目にはつけたままのほうが良いのかな、とも思います。
気になる子供の反応ですが、「あれ?なんか暗くなった?」といって、何度か覗いてきましたが、その後、スクリーンがほとんど見えないことに気づいて、筆者のパソコンに前ほど興味を示さなくなりました(笑)
子供が将来パソコンを使う上で役立つであろうことは、ある程度教えたいですが、いちいちパソコンでの作業を監視(笑)されてはこちらも何もできません^^;
物心ついてくるあたりの小学生のお子さんのいる方で、同じように困っている方がもしいましたら、よければ試してみてください。
サイズはきちんと確認して
上で紹介したのぞき見防止フィルターの場合、12.5インチ、13.5インチ、15.6インチの3つのサイズが出ています。
この商品の場合は、実際のPCスクリーンのサイズはこうなっています
12.5インチ→実際のスクリーンサイズ 横277.5mm × 縦155.5mm
13.5インチ→実際のスクリーンサイズ 横294mm × 縦165.5mm
15.6インチ→実際のスクリーンサイズ 横344mm × 縦194mm
実際にものさしやメジャーで横×縦の長さを測るのが一番てっとり早く確実です。
ここで紹介した商品ではないフィルターを選ぶ場合も、商品の詳細ページで長さをしっかり確認しておくと失敗しません。
ものさしが手元にない場合にサイズを調べる方法は?
ものさしやメジャーがすぐ出る場合は良いのですが、そうでないシーンも結構ありますよね。
そんなときは、スマホで実寸大の定規を表示できるサイトを使うと便利です。
(スマホの機種によってサイトは異なるため、検索画面で機種名を入れて調べてみてください)
10センチ代のスマホで30センチ近いスクリーンのサイズを測るのは結構大変なので、併せておすすめしたい方法は、「パソコンメーカーの公式サイトを確認する」ことです。
公式サイトにほとんどの機種のサイズが詳しく出ていますので、スマホ定規でだいたいの長さしか測れなくても、サイトにのっているサイズで裏がとれます。
通販で購入してサイズが違うと結構面倒なことになるので、ちょっと面倒でも先に長さの確認をしたほうがよいです。
同じインチでも、機種によって長さが微妙に違うこともあるので、フィルターの大きさが、スクリーンの実際の大きさと合っているかを調べてください。