もしもアフィリエイトはamazonや楽天と連動したいとき便利!報酬へつながった方法を分析
半年くらい前から試験的にブログにアフィリエイトリンクを貼り付けています。
最初のうちはまったく報酬にはつながらずおまけ程度に考えていましたが、じわじわと、コンスタントに申し込みが入るようになってきました。
SEO関連の仕事をしたことも少しありますが、やはり、報酬へのつなげ方は、実際に1人でやってみないと分からない面がありますね。
今回は、今メインで使っている「もしもアフィリエイト」についてと、実際に報酬につながった方法をまとめて書いてみます。
- いろんなアフィリエイトを貼ってみた結果、amazonと楽天がダントツ
- もしもアフィリエイトでカエレバを使い、楽天とAmazon、Yahooをひとまとめに
- 楽天もアマゾンも、とにかくクリックしてもらうのが始まり
- 検索アクセス(SEO対策)&気になるリンクがすべて?
- SEO(サーチエンジン最適化)の方法
いろんなアフィリエイトを貼ってみた結果、amazonと楽天がダントツ
「A8ネット」や「もしもアフィリエイト」に登録して、いろんなジャンルの広告を貼って試してみました。そのなかで、断トツで成果にすぐつながるのがamazonと楽天のリンクでした。
当初は英語系記事を書くつもりだった→英語系は難易度が高かった
当初は英語や語学系の記事を中心に書いていたので、教材やスクールなどの広告も試しに貼っていました。
いまもときどき英語・語学関連の記事も書きますが、これ系の記事を書いていて気付いたことは、「英語系は競争率が高く、既に飽和している」ということです。
完全オリジナルの記事を書いても、ウェブ上ではコピペ判定されてしまうことも多い上、記事がありすぎるため、英語系のワードで検索上位を狙うのは難易度が高すぎます・・・。
英語系のまとめ記事をどんどん作成すれば良いのかもしれませんが、そうすると仕事色が強くなり、空き時間に楽しく書くというスタンスではできません。
やはり検索上位に食い込んでこないと、アフィリエイトで成果を出すのは難しいと気づきます。
そして、検索上位にある記事でも、スクールやサービスの申し込み系広告は、クリックされてもほとんど成果にはつまがりません。
(サービスの紹介メインではなく、あくまで広告として貼っているので、それが問題なのかもしれません・・・アフィリエイトオンリーのブログにはしたくないので、今の方向性では難しいのだと思います)
その点、Amazonや楽天はあらゆるジャンルの記事を紹介できるので、書きたい記事、今深く書けそうな記事に合わせて記事を考えられます。
現在進行形での自分の興味があるものに特化してかけるのが良いところです。
何か自分が「イイナ」と思うものに出会った時に、すぐ書けるのもポイントです。
もしもアフィリエイトでカエレバを使い、楽天とAmazon、Yahooをひとまとめに
もしもアフィリエイト経由の「カエレバ」を使ってボタンを設置したところ、楽天とAmazonの申し込みが増えました。
カエレバは「もしもアフィリエイト」を通すので、楽天とAmazon、そしてyahooショッピングの報酬をひとまとめにできます。
バラバラのサイトを通すと報酬があったとしても忘れてしまいそうなので、全部ひとつのサイトで管理できるのが良いですね。
今のところヤフーショッピングの申し込みはないので、やはり楽天とアマゾンは強いですね。
楽天もAmazonも現金で入るのがメリット
楽天アフィリエイトは報酬がポイントですが、もしもアフィリエイトを通せば現金で入るため、これは大きなメリットと思います。
Amazonアソシエイトも5000円以上の収益がないと現金の振り込みはできませんが、もしもアフィリエイトであれば1000円以上から振り込まれます。
(住信SBIネット銀行の口座があれば1円以上)
また、どこの銀行の口座でも振り込みしてもらえるのもポイント高いです。
Amazonアソシエイトの審査が通りやすいという話も聞きますが、筆者は先にamazonアソシエイトを既に登録していました。
それでもやはり、低い額での振込や他アフィリエイトとのまとめ、ボタン式で見やすく表示できるのは大きなメリットと感じます。
カエレバの設置でより便利に!カエレバの設置方法
にアクセスして、必要な番号を入力するだけで設置できます。
一度セッティングすれば、2回目以降はなにもしなくても自動的に自分のIDの入ったhtml(タグ)を作成できます。
ボタン式にするとより見やすいサイトに
はてなブログの設定にコードを追加して、ボタン式の見やすいサイトにすることもできます。操作的には、はてなブログの設定を触ってコードを入れるだけなので誰にでもできます。(詳しくは、また追って書きます)
現在一番申込率が高いページに貼ったリンクはこんな感じです。
カエレバを設置すると、こんな具合で表示されます。
とくに「もしもアフィリエイト」とは出ていませんが、カエレバが設置してあるサイトはもしもアフィリエイトと紐づけられています。
リンク先は一覧方式ではなく、特定のページの飛ばす方法もあります(htmlを編集するだけなのですが、方法はまた追って書きます)
ただ個人的には、いろんなショップを一覧で見れた方が、購入につながるのでは?と思っています。ある程度自分で調べて納得して買う人が多いと思うので・・・
商品のジャンルにもよりますね。
楽天もアマゾンも、とにかくクリックしてもらうのが始まり
何か月か試してみて分かったことは、とにかくクリックしてもらえれば次につながるということです。
成果がでた後のレポートは、楽天とアマゾンで少し違いがありますが、レポートを見ていると、自分が紹介した覚えのない商品や、身に覚えのないショップの商品も売れています。
楽天の場合は
クリックされてから24時間以内に買い物かごに商品が入れられ、89日以内に商品が注文されれば成果が発生します。(その間他のアフィリエイトリンクをクリックされたないのが条件)(2019年12月現在)
アマゾンの場合
クリックされてから24時間以内に買い物かご、90日以内に商品が注文されたら成果発生です。(2019年12月現在)
ということは、とにかくクリックしていれば、紹介した商品とは別の商品が買い物かごに入れられた場合にも成果につながります。
検索アクセス(SEO対策)&気になるリンクがすべて?
とにかく検索アクセスを得ることが第一歩なんだなと近頃気づきました。
マニアックすぎる記事よりも求められる記事のほうが検索率は増えた
このブログのほとんどのアクセス元はGoogleかYahoo検索です。
同じようなことを書くにしても、マニアックすぎる記事よりは、一般的には何が検索されていて、どういうことを知りたいと思っている人が多いのかを考えた記事のほうが検索される確率が上がるようです。
今のところはこのサイトを使って、関連ワードを調べています。
関連ワードを調べながら、どういった切り口で記事をを書こうか決めています。
時事ワードが強い
いろんなジャンルの記事で試していますが、やはり一番アクセスを得やすいのは時事ワードだと気づきます。
映画を観るのが趣味なので、ときどき感想を書いて載せてみたら、意外なことにものすごい検索アクセスを集めました。
映画の人気があればあるほど、アクセスが上がるようです。
実写版アラジンやアナ雪2の記事はすごく検索されているので、やはりディズニーは強いようです。
この記事には、衣装紹介を兼ねてカエレバリンクを入れてみたところ、結構クリックされています。(購入されているのは全く別の商品です)
あまりがつがつし過ぎているアフィリエイト記事も性に合わないのですが、こういう感じなら自然にリンクを増やせそうだなと思いました。
商品そのものが検索されているときも
逆に、紹介した商品が売れているらしいのはこういった記事です。
格安タブレットを紹介したい→その人がどんなワードで検索するのか、を考えて入れています。
SEO(サーチエンジン最適化)の方法
どの記事でも多少はSEO(サーチエンジン最適化)対策をするようにしています。
検索上位に上がるように工夫する方法のことですが、前述の関連キーワード取得のほかにもいくつか取り入れています。
タイトルはじっくり考える
タイトルでクリックされるかされないかが決まるので、タイトルは内容以上に気を使っています。関連キーワードをいれるのはもちろんですが、どうすればクリックしてもらえるのかを考えています。
見出し、本文にキーワードを入れる
最低でも見出しには、関連キーワードを含めるようにしています。
本文にもできるだけ入れるようにはしていますが、これにとらわれ過ぎると不自然な文章になるため、筆者は本文はゆるめにして、内容のしっかりした文になるよう心がけています。
SEO対策だけをして、内容のない文章は読めばすぐ分かりますので、そういう記事にはしたくないと思っています。
画像に属性をつける(キーワードを入力する)
はてなブログで画像を入れるとき、「画像にalt属性を指定する」の部分にチェックを入れ、そこに関連キーワードを入力しています。
画像に属性をつけていると検索されやすくなるようで、これをするようにしたら検索率が上がった気がします。
あと、関連ワードの入っているyoutubeリンクを入れるのも結構効果があるみたいです。