しもやけの治し方は?長年困って見つけたとっておきの方法はアロマ!
しもやけになりやすい体質で毎年冬に悩まされている筆者は、長年試してやっと良い方法を見つけました。かゆくて気になるしもやけをちょっとでも良くしたいとき、すぐにできる方法を紹介します。
エッセンシャルオイル(ラベンダー)をしもやけに直接つける
ラベンダーのエッセンシャルオイル(精油)は、例外的に皮膚に直接塗ることができます。ラベンダーには血行を良くしたり、炎症を抑えたりする効果があるので、ダメ元で試しに塗ってみました。
今まで、市販の軟膏やクリームなどを塗ってもあまり効果がなかったのですが、ラベンダーの原液はそれよりは効き目を感じられました。
直接皮膚にすりこんでから寝ると、次の日には落ち着いているかなという感じです。
すぐに治る!というわけではありませんが、数日続けるとかゆみがあまり気にならなくなります。
しもやけは予防してできないようにするのが一番なのですが、それでもできてしまったとき、ラベンダーの精油はかなりおすすめです。
本当はしもやけができるのを予防したい!
しもやけは一度なってしまうと、治るのに時間がかかるので、本当はできる前に防ぎたいところです。
大人になると、手ではなく足先にしもやけができやすいという方も多いのではないでしょうか?
分厚い靴下をはくだけでも大分違うので、自宅にいるときはかなり分厚い靴下をはいています。
しかし、分厚いもこもこの靴下には欠点があって、
●部屋着のイメージが強く、ちょっとそこまででも家から一歩でも出るときは靴下を履き替えないといけない
●通気性はないので蒸れることがある
●選択した後、乾くのに時間がかかる(洗濯乾燥機には入れられない)
新しいタイプのもこもこ靴下を見つけた
こうした悩みを解決してくれる、新しいタイプのもこもこ靴下を見つけました。
従来のもこもこ靴下ほど生地の毛足が長くないため、部屋着感が少ないです。
ちょっとそこまでならこのままでも大丈夫な見た目です。
毛足が長くなくても十分な厚みがあって十分暖かいどころか、普通のもこもこ靴下より格段に暖かさが増しています。
毛足がない分洗濯後の乾きも早いですし、少し汗ばんだときの蒸れも軽減したと感じます。
上の画像は動物の柄入りですが、無地やボーダーのタイプもあり、シンプル派の人でも履けると思います。
柄入りタイプも北欧風のおしゃれなものばかりでした。
部屋着風の靴下を辞めたいけど、暖かくない物はいやで困っていたので、これを見つけたときは嬉しかったです。
足先のしもやけはやはり、床の寒さから来ていると思うので、しもやけができないよう、足元の暖かさには気を付けて過ごしたいです。